ブログ14:個人学習レポート原稿

   個人学習レポート
            今日は皆さんに僕の個人学習について発表したいと思います。個人学習の内容は日本の方言です。方言とはなんでしょうか?方言は日本の様々な地域によって単語やイントネーション、または文法自体が変わることを言います。日本には何個かの方言があって、場所によっては全然日本語に聞こえない方言もあります。方言のことを日本語では「〜弁」と言います、例えば大阪の方言は「大阪弁」。でも、47都道府県の一つ一つに方言があるわけではありません。方言は県で分けられているのではなくて、地域ごとに区別がつけられています。
            方言の例と言えば色々あります。例えば単語の例を挙げるとしたら、普通標準語で「ありがとう」というのを大阪では「おおきに」と言ったり、山形では「もっけ」と言ったり、沖縄では「にへーでーびる」と言います。もう一つ方言を比べるのが面白い単語は「おはよう」です。「おはよう」は岩手では「おはよがんす」、福島では「はやえなっす」、沖縄では「っうきみそーちー」と言うそうです。沖縄は特に方言がわかりにくいことで知られています。
            方言を勉強するために何個かの方法を使いました。まずはいろんな映画やドラマを見て方言を実際耳で聞くことです。方言は言語と同じように、使い方や意味を覚えるためには教科書で読むだけではなく、ちゃんと聞くのが大切だと思います。僕はこれが言語の学びに大きな影響を与えると信じているので、映画やドラマを見る以上に、いろんな地域の音楽も聴きました。日本内でも、アメリカのように、場所によって音楽のジャンルやスタイルが違います。もちろん、本や雑誌を読んだりして方言を学ぶこともしました。しかし、僕の個人的の意見では、方言を一番早く学ぶ方法は日本に行って、方言の中で時間を過ごして学ぶことだと思います。確かに日本にはそう簡単に行けないかもしれませんが、もし本当に方言を学びたかったら日本のいろんな場所に行っていろんな人と話すといいと思います。
僕が方言に興味を持った理由は、前から言語に興味があったからです。言語を勉強する人は、他の国の人々と会話ができるように言葉を学んでいるのではないでしょうか。僕は言語の勉強が好きなので、日本語の中でもいろんな違いがあるのを知って方言に興味を持ちました。コミュニケーションは人と人をつなげる道具なので、将来の世界の平和と成功にも関係があると思います。いいコミュニケーション能力を持っている人が増えれば増えるほど国際問題や、または戦争も避けられると思います。確かに方言を学ぶだけでは戦争は終わりません。だが、人々がもっともっと他の国に興味を持てるようになって、他の国の人とコミュニケーションを取りたがるようになれば国際市民としての義務を果たしていると思います。皆さんはどう思いますか?方言は面白いですか?

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