ブログ7:僕のバイト

今日は僕がやってるバイトについて話します。2015から僕は日本からアメリカへ海外研修に来る生徒・学生の通訳とガイドをやっています。僕の母はTORRANCEにある西大和学園で働いていて、海外研修プログラムを作る仕事をしています。西大和学園は僕と僕の弟が通った日本学校です。僕たちの学校は西大和グループと言う学校の組に入っていて、同じ西大和グループの学校の生徒や学生がアメリカに来るのです。僕にとって、この仕事は日本語力を高めるためにとても便利な仕事だと思います。普段顔を合わせない人と日本語を話したり、英語が全然分からない人のために通訳をするのは言語力のためになると思います。通訳は特に言語にはいいと思います。時々英語から日本語に訳すときにそのまま訳したら理解しにくくなってしまうので、英語を話している人が伝えようとしている内容を捨てずに分かりやすく訳すのは頭の言語の部分を働かせます。

最後に働いたプログラムでは理学療法を勉強している学生の担当を任されました。現在僕は似た内容をUSCで勉強してるので、「担当が楽しくなるんじゃない」と母が言って僕に担当を任せました。だが、理学やリハビリテーションで使う単語は英語でさえ難しいので、日本語に訳すのに少し困りました。でも最後には結構よく担当をやりこなせたので、とてもよかったです。その上、研修に来た学生たちがいっぱい忘れない思い出を作れたので、僕は嬉しかったです。何人かにとって初アメリカだったので、いい思い出を記憶に残せたら成功だったと思います。これからもこの仕事を続けようと思っています。

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